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バレーボールのプロリーグ入りをめざす新潟県長岡市の女子チームが新たに加入した選手とともに長岡市長を表敬訪問しました。

長岡市役所の磯田市長を訪ねたのは女子バレーボールチーム『ベスビアス新潟』の葛和伸元（くずわ・のぶちか）総監督と選手ら合わせて10人です。

『ベスビアス新潟』は国内最高峰のプロバレーボールリーグ『Vリーグ』入りを目指して長岡市のバレーボール協会が去年運営会社を立ち上げ、チーム作りを進めています。

元全日本女子チームの監督だった葛和伸元さんを総監督に迎え、かつて北越銀行のバレーボール部を率いてV1（ブイワン）リーグを戦った田中千代美監督のもと新たに大学の強豪チームや地域リーグのトップチームから5人の選手が加入しました。

新加入の5人の選手にはチームのスポンサーである長岡市の中越自動車学校が働く場を提供します。

チームは、7月に行われる皇后杯全日本選手権の県予選に出場する予定です。